社会一般
プラグインはJoomla!フレームワークを強化する、小さなタスク指向のエクステンションです。いくつかは、特定のエクステンションやその他のJoomla!のすべての作業で使用されるエディタなどに関連付けれられています。ほとんどの初心者ユーザはJoomla!にインストールされたプラグインを変更する必要はありません。ヘルプ
クイックアイコンプラグイングループはJoomla!またはインストールされたエクステンションの更新が利用可能な場合、適用が必要な場合にアイコンで通知します。これらの通知は管理画面コントロールパネル(ログイン直後の画面)に表示されます。
標準で有効:
- クイックアイコン - Joomla!エクステンションの更新通知 ヘルプ.
- クイックアイコン - Joomla!の更新通知 ヘルプ
検索コンポーネントはプラグインを使用してJoomla!サイトのどの部分が検索されたかを制御しています。パフォーマンスの改善またはその他の理由でいくつかのエリアをオフに設定することができます。多くのサードパーティ製Joomla!エクステンションは検索が行われる場所を拡張する検索プラグインを持っています。
標準 オン:
画像認証プラグインはあなたのサイト内の登録、コンタクトやログインフォームへのスパム投稿を防ぐために使用します。Joomla!の基本インストールの中には、ReCaptcha®サービスを使用したキャプチャプラグインが1つ入っていますが、他のキャプチャシステムを利用した他のプラグインをインストールすることも可能です。
標準で有効:
注:ReCaptcha は Google Inc. の登録商標であり、Joomla!プロジェクトとは関連、承認のない独立した製品です。このプラグインを使用するには、Recaptcha.netで利用規約に同意し、ユーザ登録する必要があります。プラグイン管理のReCaptchaプラグインを編集画面に完全な説明があります。
システムプラグインはサイトのページが読み込まれるごとにで動作します。URL、ログインモジュールにユーザがログイン情報を記憶する(Remember me)ボックスにチェックできるかどうか、またキャッシュを有効にするかどうか、といったものを制御します。新機能はリダイレクトプラグインで、URLの変更の管理をアシストするリダイレクトコンポーネントです。
標準で有効
標準で無効
認証プラグインは、ユーザがサイトまたは管理者にログインするときに動作します。Joomla!認証プラグインは標準で動作中ですが、Gmail または LDAP を有効にしたり、異なるシステム用にプラグインをインストールすることもできます。新しい認証プラグインの作成に使用されるであろうサンプルが同梱されています。
標準で有効:
標準で無効:
標準で有効:
標準で無効:
新しいプラグインが2つ利用できますが、標準では無効になっています。
- コンタクトクリエイター ヘルプ
新規ユーザがそれぞれ作成した問い合わせ情報にリンクします。 - プロファイル ヘルプ
このプロファイルプラグインがはユーザ登録時とプロファイル表示に追加の項目を挿入することができます。これで、登録情報として、作成したい項目を追加できるようになります。
エディタはコンテンツが作成される場所の至るところで使用します。CodeMirrorがテンプレート管理で使用されていますが、ほとんどの場所ではTinyMCEが標準で選択されています。エディタなしの場合、HTMLソースをそのまま表示します。
標準で有効:
標準で無効: